
一人ひとりの力を活かしていかないと生き残れない
- Q.
研修を導入した背景をお聞かせ下さい。
- A.
NECでは、「人を経営の柱に据える」ということをトップが宣言し、人を活かすことを大事にしてきました。特に今のように目まぐるしく環境が変化する中では、社員一人ひとりの個性や考え方、知識、スキルといったものを活かしていかないとグローバルの競争に生き残れないと感じています。
一方で、情報通信技術の発展などによる職場環境の変化で、対面でのコミュニケーションが減り、社員がお互いを知ることや理解し合うことが難しくなってきています。そうしたことを、マネジメント層の人達が意識しているのかというと、少し疑問がありました。
やはり人が無ければ企業は成り立ちませんので、人の本質やモチベーションなどを理解し、自分のマネジメント自体も見直せるような“人に焦点を当てた研修”を実施することにしました。
まず上の人が理解し、変わろうとする態度が必要
- Q.
マネジメント上層部からの研修実施を決めた理由は。
- A.
人を活かすというのは、簡単なようで簡単ではないんですよね。全メンバーが意識をして日々の行動に当たるようにしなければなりません。そうした意識を組織全体に浸透させるためには、いきなり部下に変えろと言うのではなくて、まず上の人が理解し、自分から変わっていこうと、あるいはそういう理解を示そうとする態度が必要だと考え、管理職の中でも上位の方から実施することにしました。
得た気づきを自分の中で落とし込み、理解を深める
- Q.
レアリゼを選んだ理由をお聞かせ下さい。
- A.
レアリゼの研修は、私自身も受講者として体験しまして、きちんとした理論(選択理論心理学)に基づいていることや、単に学術的な事を講義で聞くのではなく、体感ゲームやディスカッションなどを通じて得た気づきを自分の中に落とし込んでいき、理解を深めるというやり方が非常に良いと思いました。
自分が体感したり、他の受講者の様子を見たりすることで、一人ひとり考え方が違うことに気付いたり、「あー、こういう場面で自分はこういう行動をしていたんだ」などと自分の言動やマネジメントスタイルを確認したり、「上司は下の立場の人からこういう風に見られているんだ」と、部下の立場を疑似体験するような事ができる。そういった点も良いと思いました。
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