
学術的な裏付けがあって受講生の理解が進んだ
- Q.
研修に期待していた効果は得られましたか。
- A.
研修内容については色々と工夫されていることもあっていい内容になっていると思います。受講者は特に技術系が多いので、やはりロジカルに説明されていないとなかなか理解されません。
体感ゲームにしても、あるいは理論にしても、きちんと学術的な裏付けがあるということで、受講者の理解が進んだと感じています。アンケートなどでも「講義を通して自分自身のやり方やマネジメントを検証できた」と言っている者も多くいます。
また、副次的効果として、受講者同士が互いを知る機会になることを期待していました。今のビジネスユニットは元々2つの事業体を統合してできたため、これまでは業務上での関わりはあっても交流が多いわけではありませんでした。今回の研修を通じて、受講者同士が職場の状況や自分の悩み、想いを話すことでお互いを知ることが出来たと思います。
「上司が研修を受けたら変わりました」
- Q.
受講された方に変化はありましたか。
- A.
「上司が研修を受けたら変わりました」という声を、受講者の部下の何人かから聞いています。研修の内容を取り入れて、職場の中で自らの言動を意識的に変えている表れではないかと思います。
また、私がよく知っている、あまり部下を褒めることがなかった人が部下に「良かったよ」と声をかけていたり、他の人に対して先に自分の意見から話していたような人が、「まずあなたの意見はどうなの?」と聞いたりしている様子を何度か目の当たりにしました。
それは明らかに研修後の変化なので、そこは意識されているのかなと思います。自分の意識・やり方を変えてみると、今までとの変化が生まれてくるんでしょうね。それがきっかけとなって、また次の行動に結びついているので、やはり意識して取り組むということは非常に重要なことだと思います。そういう意味でも、今回の研修が役に立ったのだろうと思いますね。
その他にも、研修2ヵ月後に取ったアンケートを見ると、「自分のマネジメントスタイルを変えたら、部門長のマネジメントスタイルが変わり、さらに下のマネージャーのマネジメントスタイルにも影響が出ている」という声もあります。
「働いていて良かった」と思える組織にしていきたい
- Q.
今後に期待することをお聞かせ下さい。
- A.
上の人の考え方、あるいは言動といったものは下の人にとって非常に大きな影響があります。ですから、受講した人達が職場の核となり、少しでも職場を変えようとすることで、いわゆる水面に一滴の雫が垂れてそれが波紋となって広がっていくような事になればと期待しています。
一人ひとりが、「働いていて良かった」「ここなら自分が成長できる、それを支えてくれる人がいる」と思える組織にしていきたいですね。
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