
体験型ゲームと理論のバランスが非常にいい
- Q.
レアリゼの研修で評価して頂いている点をお聞かせ下さい。
- A.
ひとつは、コンテンツが綿密に計算されていて体験型ゲームと理論のバランスが非常にいいという点です。理論ももちろん大事ですが、現場から来ている社員に対して、最初から理論を伝えても腹落ち感が少ない。そういった意味では、レアリゼの特色である、「体験」してから「理論」を伝えるという手法は、当社ではあまりやっていなかったコンテンツなので新鮮でしたし、受講者アンケートの評判も良かったです。
それから、モチベーションについての理解が、今の当社に必要だと思ったことも、導入の理由のひとつです。
業界自体が変化を求められている過渡期にある
- Q.
「モチベーションについての理解」がなぜ必要なのでしょうか。
- A.
当社は営業中心の販売会社であり、今までは売上をあげた人が、管理職へと昇格していく傾向がありました。その人たちが経験してきたのは、真面目に仕事に取り組んでいれば一定の成果が出せた右肩上がりの時代です。それから時代が変わりました。顧客のニーズが多様化してきて、業態も代理店を介さずに、インターネットで直接に販売する手法が多くなるなど、業界自体が変化を求められている過渡期にあります。
そのため、中堅社員や管理職の中には今までの経験をなかなか活かせない社員も多く、若手社員も言われたことをやっているだけではなかなか実績を出せないという市場環境になっています。
頑張ってもなかなか成果が出せない。成果が出せないと人事評価によって給料が下がってしまう。そのため成長実感を得られないなどの問題があります。そうした社員をマネジメントする管理職もどうしたらいいか分からずに悩んでいます。
また、ここ数年で過去にはなかった課題、例えばコンプライアンスや個人情報保護、いわゆるコーポレートガバナンスなどへの対処が振りかかっています。その影響で現場が疲弊してしまっていることも背景にあります。
当社はメーカーと違って形あるものを作っているわけではないので、社員がお客様と一緒に旅行という商品を作り上げていくことが重要です。そのためには社員自身が生き生きと輝いていないと、お客様にも伝わってしまうのでやっていけません。ですから、社員のモチベーションを上げるために何か出来ないかと考えて、そのニーズとレアリゼのコンテンツが合っていました。
自分の思考がガラッと変わった
- Q.
ご自身も受講されていますが、どのような感想をお持ちですか。
- A.
「素晴らしい」と感動しました。自分がそもそも指示や命令で部下を動かすようなマネジメントをしていたからです。私は現場で営業を長く経験していたこともあって、知らず知らずのうちに部下や後輩に対してそういう接し方をしていました。
研修を受けて、人との関わり方は根幹の部分であり、人との接し方やお互いの信頼関係を築くことは大事だということを学びました。それは、上司であっても部下であっても、また自分の家族であっても、非常に大事な考え方だと思います。
受講するまでは、人は指示して動かせるものだという考え方が根底にありましたが、自分の思考がガラッと変わりました。考え方、やり方を変えてみる必要があると思ったんです。
例えば、もともと自分は人に厳しい性格だと自覚しているので、ある程度コントロールする必要があること、他にも傾聴であったり、小さな成功を褒めてあげることであったり。研修に携わる人間として新入社員や若手社員への接し方にも、そうした新しいマネジメントの考え方が活きています。
現場の課長や支店長にもできればそう思って欲しいし、その人自身の成長にも繋がると思います。
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