「心の知能指数」EQを使った能力開発・適性検査

改めて注目されるEQ(Emotional Intelligent)

急激に市場環境が変化し続ける現代、いかなる環境でもストレスやプレッシャーに負けることなく、多様な価値観をもつ人々と協調して仕事を進められる能力が求められます。

最近では「レジリエンス(resilience)」「マインドフルネス(mindfulness)」「アンガーマネジメント(anger management)」、並びに日本古来の文化「禅(ZEN)」など、改めて人の心や感情にフォーカスした各種エクササイズがブームとなっています。

しかし、そもそも人の心や感情を上手にマネジメントする必要性は、1990年、イェール大学学長ピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学教授のジョン・メイヤー博士が提唱した「EQ(Emotional Intelligent)理論(情動知性)」がはじまりと言われています。
両博士は、ビジネスでの成功、人の幸せは、頭の良さ(IQ)ではなく、情動知性(EQ)の高さと因果関係があることを各種研究で突き止めました。

上記の各種エクササイズの土台となる考え方が「EQ(Emotional Intelligent)理論(情動知性)」です。

EQとは、どのような能力か?
では、EQとは何なのでしょうか?日本では一般的にEQを「心の知能指数」と訳されていることが多いですが、簡単に説明すると、

1.自分の内面とコミュニケーションをとるスキル
2.他人、周囲とコミュニケーションをとるスキル

の両方を合わせた総合的なスキルと言い換えることができます。

1.自分の内面とコミュニケーションをとるスキル
今、自分自身はどういう気持ちなのか?を正確に把握し、適切に処理ができる能力です。
落ち込んだときには自らを元気づけたり、イライラしているときには周囲に迷惑がかからないよう周りと一定の距離を保ってみるなど、自分では直接コントロールできない感情を、直接コントロールできる“思考”と“行為”で適切に処理する能力です。

2.他人、周囲とコミュニケーションをとるスキル
いわゆる「空気を読む」スキルと「周囲を自分の望む雰囲気に持っていくために働きかける」スキルを合わせたものです。例えば、ピーンと張りつめた空気の職場で、ちょっとした冗談を言って場を和ませたり、不機嫌な相手の心理を読み解き、働きかけ機嫌をとりなしたりする能力のことです。

EQは数値化できる
EQは検査によって数値化することが可能です。数値化することで、育成・採用など、様々な場面に活用することができます。  

EQを数値化することで、できること

採用
応募者の“メンタルリスク”と“活躍できる可能性”を把握する
EQを数値化することで、
①メンタルリスク(=「現在のストレス状態」と「潜在的なストレス耐性」)
②活躍できる可能性(=環境の変化にすばやく適応する能力や即戦力としての可能性)
を把握することができます

育成
内定者・新入社員の能力開発へ活用する
社会人に必要な8つの行動特性(EQコンピテンシー)に基づいた、現在の思考・行動パターンを数値化できます。これにより、一人ひとりの啓発課題が明らかになります。職場の上長などが育成を考える際の参考になります。

EQ検査ツール「アドバンテッジ インサイト」について
検査ツール「アドバンテッジ インサイト」は、EQを数値化することができ、採用選考や内定者・新入社員の育成にご活用いただけます。

検査項目
EQ能力:感情を適切に管理し、環境の変化など様々な場面にすばやく適応・対応するための能力を測ります。将来的に「ハイパフォーマー」となる可能性の高い人材を見極めるのに最適です。

EQコンピテンシー:EQ能力を使って、どのような行動をとっているのか(=行動のクセ)を測定します。入社後の即戦力としての可能性を測定することができ、採用から入社後の教育まで一貫した観察・育成に利用できます。

ストレス耐性:「潜在的なストレス耐性」と「現在のストレス状態」を測定します。両面から測定することにより、入社後メンタルヘルス不調になりやすいリスクを把握することができます。ストレスに関するリスクを網羅的に把握することができるのが、他の検査ツールにない特徴です。

※他の検査ツールでは、本検査項目の一部のみをもって「ストレス耐性」として測定していることがほとんどです。 

知的能力:「言語・理論」「数理・推論」の検査により、ビジネスパーソンとして基礎となる能力を測ります。

キャリア志向:仕事に対する「興味・価値観」を検査し、「知的能力」「EQ能力」「コンピテンシー」と照らし合わせて測定することで、受験者の実現可能なキャリアの志向性を把握できます。

測定時間と標準料金プラン

※カテゴリーごとに実施有無を設定できます。

・年間の利用がweb受験の場合667件以上、紙受験の場合801件以上ご利用される場合、
年間プランの方がお得です。
・検査項目および新卒/中途の検査に関わらず、同じ料金となります。
・検査発注および検査結果の納品はすべてWeb経由となります。

無料サンプル受験、資料請求など、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。