メンタルヘルス不全者の減少|組織活性化 組織変革の株式会社レアリゼ

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メンタルヘルス対策でリスクが減り、生産性が上がる

メンタルヘルス対策は大きく分けると2つの理由で行われます。

ひとつはリスクマネジメントです。メンタルヘルス不全により、従業員の欠勤・遅刻が発生し、業務が停滞する恐れが出てきます。また、業務上の理由から従業員の健康が損なわれるようなことがあると 、多額の損害賠償を支払わなければならない可能性が出てきます。

もうひとつの理由は、生産性の向上です。メンタルヘルス不全者を減らすことで、従業員のパフォーマンスを向上させ、組織の活性化を図れます。また、高い技術を持った人材が長く働いてくれるようになります。

現在のメンタルヘルス対策の問題点と新しいメンタルヘルス対策

現在のメンタルヘルス対策は、メンタルヘルス不全者が出てからの対応、つまり病気になってから投薬治療やカウンセリングなどを行う医療モデルによるアプローチが中心です。そして、多くの企業で行われるメンタルヘルス対策が、この医療モデルを前提にした早期発見・早期治療です。早期発見・早期治療は、病気を早期に発見し対処することで問題を小さいうちに改善しようとする対処法です。

医療モデルのメンタルヘルス対策の問題点は、どれだけ対策を行ったとしても、メンタルヘルス不全者の数自体がさほど変わらないことです。なぜなら、医療モデルのメンタルヘルス対策は、メンタルヘルス不全を引き起こす原因そのものを解消しないからです。

一方、メンタルヘルス不全を引き起こす原因を取り除こうとするのが、パブリックヘルスモデルといわれるメンタルヘルス対策です。個人の健康確保という面からも、組織がメンタルヘルス対策費用を抑制する面からも効果的な方法です。

メンタルヘルス不全になるプロセス

米国の精神科医ウイリアム・グラッサー博士によると、人間には「基本的欲求」があり、人は「欲求充足」を求めて行動していると言っています。しかし、私たちは仕事や生活の中で欲求を満たせないことがあります。そして欲求充足がうまくできないと、どうにかして満たそうとして「自分より立場の弱い人に高圧的に振舞う」「上司に反抗する」といった歪んだ欲求充足に走ってしまうことがあります。

欲求が健全に満たせない状況がより深刻になると、メンタルヘルス不全を引き起こします。日常で健全な欲求充足を実現することが、メンタルヘルスを悪化さないための唯一の方法です。

パブリックヘルスモデルによるメンタルヘルス対策

医師は、職場での社員の欲求充足を支援することはできません。それに関わることができるのは、同じ職場にいる社員だけです。従って、社員や管理職に、職場で欲求充足するための方法を教育することが必要になります。

職場での欲求充足を阻害している最も大きな要因は、上司や部下、同僚との人間関係です。そして、本人の考え方も大きな影響を与えます。メンタルヘルスの問題を解消するためには、次のような対策が有効です。

管理職は社員が欲求充足できる環境をつくる

職場で社員が欲求充足できる環境をつくるために、「欲求充足」という観点で職場のルールや、仕事の与え方、チームのつくり方などを検討できる能力を身につけることが有効です。
また、管理職自身が社員との関わりの中で部下の欲求充足を支援できるように、社員の気持ちがわかる能力、意欲を引き出す能力などを身につけることも重要です。

社員は自分の欲求充足ができる考え方と環境づくりの方法を身に付ける

社員それぞれに有効なことは、自分で自分の「欲求充足」をするための手法を身につけることです。
具体的には、自分の仕事に意味づけをする能力や、環境に左右されず自分をコントロールする能力、他人と欲求を満たしあう関係性を構築する能力などを身につけるといいでしょう。

メンタルヘルス対策とモチベーションアップは一度に解決できる

パブリックヘルスモデルでは、メンタルヘルス不全が根本的に解消されるとともに、従業員のモチベーションが上がるため、組織が活性化し、社員の創造性も向上します。

メンタルヘルス不全者を減少させるための人材育成プログラム・組織変革プロジェクト

【管理職研修】
・メンタルヘルスマネジメント研修:メンタルヘルス不全者を出さないマネジメント手法を身につけます。

【若手・中堅社員研修】
・メンタルヘルスコントロール研修:メンタルヘルス不全を起こさない働き方ができるようになります。

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