- なぜ報連相に積極的になれないのか
社会人の基本となる「報連相」。上司の立場からすると「きちんと報告、連絡、相談をしない部下が多い」ことに不満を持つことが多いようです。しかし一方で、部下の立場からすると「報連相はあまりやりたくない」という認識を持っている人が多いようです。報連相に積極的になれない理由を聞くと、「悪い報告をすると、理由を聞かれ、それに答えられないと怒られるから」、「相談しても、『もっと自分でよく考えろ』と言われるだけのことが多いから」、「連絡しても何か助けてくれるわけではないから」などが返ってきます。
つまり、報連相を実施しても自分にとってプラスにならないという認識をもっている人が多いのです。これでは、報連相を進んでやろうという気になりません。従って、社内の報連相を活発にするためには、報連相を実施すると、報連相を行う本人にとってプラスになることを理解してもらう必要があります。
- 正しい報連相を行うことによるメリット
実際には、正しい報連相を行うことで、さまざまな恩恵を得ることができます。たとえば、上司や先輩の協力を得ることで、仕事の効率があがり、仕事が楽に進められるようになります。あるいは、仕事の質が上がり、評価が高まります。また、上司や先輩から信頼されることで、ある程度自由に仕事が出来るようになりますし、一緒に仕事を進める際には主導権を握ることができるようにもなります。
そして、いろいろな人と協力して仕事を成し遂げる楽しみを得ることが出来るようにもなります。以上のような報連相がもたらす恩恵と、その具体的な実践方法を知ってもらうことができれば、積極的に報連相を行うようになります。
- 報連相の徹底・レベルアップのための人材育成プログラム・組織変革プロジェクト

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