東急建設株式会社 管理本部人事部人事企画グループリーダー石藤 昭徳氏と弊社プランナーの山﨑が「自律共創型組織の実現に向けたエンゲージメント向上施策とは」というテーマで「HRカンファレンス2021秋」にて対談をさせて頂きました
対談者
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東急建設株式会社 管理本部人事部人事企画グループリーダー 石藤 昭徳氏
- プロフィール
- 新卒で入社後、工事現場での事務、現場支援部署での業務を経て、2007年より人事部に配属。給与・労務管理に始まり人事業務全般に携わった後、2021年より現職にて人事制度改定等、人事施策立案・調整を担当。
正解のない時代の人づくりや組織づくりには、自律共創型組織が必要になると考えています。
自律共創型組織を目指している東急建設様は、エンゲージメントを
・人づくりや組織づくりにどのように活かしているのか。
・自律共創型組織をどのように実現するのか。
・今までと何を変えるのか。
取組みの背景や具体的な施策などの実例をお話頂きました。
HRカンファレンス2021秋 2021年11月26日(金)
~講演・対談のポイント~
正解のない時代の人づくりや組織づくりには、どのようなことが必要でしょうか。
働き方改革やリモートワークの加速、日本式ジョブ型人事制度の導入など、激しい変化の真っただ中にある現在、それらをうまく機能させていく土台になるのは、社員一人ひとりが自律し、互いに共創し合える状態である「自律共創型組織」だと思います。
では、その自律共創型組織をつくるには、何に取り組んでいけば良いのか。
東急建設様はエンゲージメントサーベイを一つのきっかけに、管理職を中心とした自律共創型組織づくりに取り組んでいらっしゃいます。
管理職教育(研修)や人事としての管理職支援(研修以外)など、すでに取り組んでいる施策やこれから取り組もうとされている施策など、さまざまな実例を取り上げて今回お話しをして頂きました。
正解のない時代の人づくりや組織づくりに、多くのご担当者様が悩んでいることと思います。
自律共創型組織の実現に向けて、試行錯誤しながら前に進んでいる東急建設様の取り組み事例は、皆さまのヒントになると考えています。
また、
「社員が自律し共創し合う組織をつくりたい。そのためには何が必要なのか」
「管理職のマネジメントに課題がある」
「これからの管理職やリーダーにはどのような考え方やスキルが求められるのか」
「管理職の負担が大きくなっている中で、管理職だけに頼り過ぎではないかと悩んでいる」
「エンゲージメントサーベイを行ったものの、何から手を付けていったらよいかわからない」
「エンゲージメントサーベイの結果が低い対象への施策を知りたい」
こういった課題意識をお持ちの方へのヒントにもなれば幸いです。
ご視聴して頂いた皆様、誠にありがとうございました。