日本の人事部「HRカンファレンス2023-秋-」
60年ぶりに経営基本方針を改訂したパナソニックに学ぶ
変化の時代の経営リーダー育成とは
1999年松下電工(株)入社。法務からキャリアをスタートさせ、職能としては、経営企画、経理、現在、人事で4職能目。2度の中国駐在を経験。
事業としても、デバイス、建材、ライティング、特に介護事業のエイジフリー(株)では、社長を経験するなど、パナソニックGでも珍しいキャリアを構築中。
株式会社リクルート、外資系金融会社、人材サービス会社設立を経て、株式会社レアリゼを設立。個人の意識変革を起点とした組織開発を強みとし、多数の研修・講演等の実績を持つ。
サーバントリーダーシップを日本に導入し普及してきた。また、リベラルアーツを中心とした次世代経営者育成のビジネススクールASBSを設立。
2023年11月に開催された、HRカンファレンスで、パナソニックグループ全体の教育を企画・運営しているパナソニックオペレーショナルエクセレンスの組織・人材開発センター センター長森本 素子様と弊社代表真田が登壇しました。
パナソニックグループでは、60年ぶりに「経営基本方針」を改訂しました。グループのグランドルールの再設定によって、幹部人材像や「次世代リーダー幹部開発育成」など、思い切って変化させていっています。本講演では、組織・人材開発センターの森本センター長をお招きし、変化の時代の経営リーダー育成について一緒に考えて頂きました。
真田からは「次世代リーダー幹部開発育成」プログラムを実際に支援させて頂いているレアリゼとしての考え方や手法についてご紹介しました。
様々な企業の『次世代リーダー幹部開発育成』を支援させて頂いた事例、考え方、手法について
詳しくお聞きしたい方は、こちらからご連絡ください。