早稲田大学卒業後、株式会社リクルート、外資系金融会社、人材サービス会社設立を経て、2001年株式会社レアリゼを設立。代表取締役就任。
個人の意識変革を起点とした組織開発を強みとし、日本を代表する企業、医療機関、学校、行政機関、官公庁など幅広い分野において、多数の講演、研修・コンサルティング導入など実績がある。
2004年NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会設立。理事長就任。 サーバントリーダーシップの普及を通じ、グローバルや地方創生など様々な分野でのリーダーの育成などに力を入れている。 2021年、ビジネススクールASBSを開校。代表就任。日本を代表する大手企業の次期経営者育成にも注力している。
私が30歳の時に作った人生理念です。
それは20代後半の私は、様々な出来事に接し、義憤に駆られていたからです。
38歳の時、「人と組織と社会を幸せにする」という壮大なミッションを掲げてレアリゼを立ち上げました。
「人と組織と社会を幸せにする」とは、すなわち「世の中を良くする」ことです。
ここでキーとなるのは「組織」です。
「人」を幸せにして、「社会」に貢献する良い「組織」を創ることで、このミッションを実現出来ます。
私たちは研修・ワークショップ・コーチング・ビジネススクールを売りたいのではありません。良い「組織」を創る支援をしたいのです。
今のフェイズでは「自律型組織」を創ることが日本企業にとって重要です。
40歳の時、日本サーバントリーダーシップ協会を設立しました。
レアリゼは事務局として当協会を支え、日本に「サーバントリーダーシップ」を普及させてきました。
良い「組織」に変えるには「良いリーダー」が必要だからです。VUCA時代、従来の支配型リーダーではなく、サーバントリーダーが必要です。
また、リーダーシップはトップだけのものではありません。
全ての人にリーダーシップが必要であり、全ての人がリーダーとして活躍することが必要です。
私たちレアリゼは、「全ての人をリーダーとして、自律型組織を創る」ことで「人と組織と社会を幸せにする」ことを実現させていきます。
代表取締役社長 真田 茂人
レアリゼ代表 真田 茂人 著
2008年8月の出版から13年。再版を何度も重ね、改訂版を出し続けている『「自律」と「モチベーション」の教科書』
「自律型人材育成」の先駆けとなる本書は、大手企業をはじめ多くの企業の課題図書、バイブルとして採用して頂いております。ロングセラーの真田の代表的な一押しの書籍です。
レアリゼ代表 真田 茂人 著
サーバント・リーダーはメンバーに奉仕し導くスタイルで注目を集めています。謙虚で人の話を聴き、現実を直視する彼らは過去に縛られず新しいビジョンを示せます。米国の有名企業や日本企業にも実践例があります。本書ではサーバントリーダーシップの実践方法を解説しています。14刷のロングセラーです。
レアリゼ代表 真田 茂人 著
真田が、10年近くに渡る試行錯誤の中で積み重ねた「受講者の意識が変わる」ノウハウを本書で初公開しています。
数ある研修ノウハウ本の中でも、「意識改革」という非常に難易度の高い分野で得たスキルを分かり易く解説した数少ない書籍です。
タイトルは「講師養成」ですが、効果的な研修の設計、運営の本でもあります。
レアリゼ代表 真田 茂人 著
「いつも仕事を抱え込んでしまう」こうした悩みを持つ人は少なくありません。あなたが現状を変えたいと思っているのでしたら、「上司と部下を使い倒す」ことをお勧めします。「使い倒す」とは、どういう意味なのか?何が必要なのか?単なるテクニックではなく、組織で働く上での本質的な考え方と行動を書きまとめました。周囲と良好な関係を築いて、仕事の成果も上げられる。
ビジネスに役立つ一冊です。
レアリゼ代表 真田 茂人 著
成果=(自分の力)×(他人の力)
自分とたいしてスキルも能力も変わらないはずなのに、「できる社員」としてみんなから注目されている人。そういう人は自分から周囲を巻き込み、他人の「アタマ」と「力」を使わせてもらっているのです。より実力を発揮して大きな成果を出すために、目の前の人脈を活かす、そのコツを本書ではお伝えします。
レアリゼ代表 真田 茂人 著
人が活躍し、成長し続ける強い組織を作るために、現場ではどんな施策がなされているのか?
組織づくり・人づくりをテーマに、弊社代表の真田と各界の著名なリーダー達との対談で語られた、リアルで実践的なエピソード。
起業家大学オーディオゼミナールの対談シリーズCDが待望の書籍化!