タイの経営者を対象にサーバントリーダーシップ研修を実施しました

2月26日(月)、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)様よりご依頼を頂き、タイから来日した経営者や上級管理者を対象に代表の真田がサーバントリーダーシップ研修を行いました。 同協会は、日本がODA支援をしている開発途上国の人材育成を通じて、日本と海外諸国相互の経済発展に貢献するとともに、友好関係の増進にも寄与することを目的としています。 開発途上国で学びたい人を募集し、来日していただき学んでもらいます。
もちろん技術的なコースが中心ですが、今回はリーダーシップクラスです。
毎回多様な国籍で構成されていますが、今回はタイの方のみのクラスでした。 経営者や上級管理職21名が2週間日本に滞在して学ぶ構成です。
トヨタ自動車、松下資料館、京セラ稲盛ライブラリー、渋澤栄一の渋沢資料館の訪問や、多彩な講師陣の講座が組み込まれた豪華なラインナップです。 日本の中に息づいているリーダーシップに関する様々な情報をインプットされた状態の受講者に対して、終日ダイアログ中心のワークショップを実施しました。 少し前まで途上国においては、ジョブホッピングが普通であり、
従業員のやる気も給与で全てが決まる状態でした。
しかしここ数年、タイやインドやベトナムなどでは給与を青天井に上げられなくなり、従業員のモチベーションや働き甲斐、エンゲージメントが重要になってきているため、リーダーシップが重要なテーマとなっているようです。 今回2週間の講座の最後にサーバントリーダーシップの授業が選ばれたのも、そういった理由からでした。