講師陣は、リベラルアーツ、テクノロジー、社会課題の日本の第一人者ばかりです。しかも、象牙の塔にこもった専門家ではなく、物事を多面的に捉え、取り組んでいる多様な視点をもった専門家です。
早稲田大学卒業後、リクルート、外資系金融会社、教育研修会社設立を経て、レアリゼ設立、代表取締役就任。NPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会設立。理事長就任。
2021年、アゴラ・サーバントリーダーシップ・ビジネススクール(ASBS)を開校。代表就任。
日本を代表する大手企業、医療機関、NPO、地方など様々な分野でのリーダーシップ教育を通じて、この国が再び活力ある状態になるよう活動している。
理学博士。東京大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了。専門は行動生態学、自然人類学。
タンザニア野生動物局、東京大学理学部人類学教室助手、専修大学助教授・教授、Yale 大学人類学部客員准教授、早稲田大学政治経済学部教授を経て、平成18 年総合研究大学院大学教授。現在、総合研究大学院大学学長。日本人間行動進化学会会長。
『モノ申す人類学』などの著書、訳書多数。
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現職。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(小学館, 2019年)、『幸福学×経営学』(内外出版社、2018年)、『幸せのメカニズム』(講談社現代新書、2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。
複数の外資系金融機関でマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。07年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、08年に会長に就任。経済同友会幹事。
東京大学工学部、 MIT大学院修了。NTT電気通信研究所、AT&Tベル研究所、ルーセントテクノロジーズ マーケティングディレクター、SRIプリンシパル、デロイトトーマツコンサルティング取締役を経て2004 年から 2021 年まで東京理科大学イノベーション研究科 技術経営専攻 教授。コンセプト創造 論、プロトタイピング論、ビジネスモデルイノベーション、新事業開発論、ゼミナールなどを担当。 同志社大学 ビジネススクール非常勤講師、NEDO 新規プロジェクト採択審査委員会委員、JST 科学技術 振興調整費審査 WG 委員、ベンチャー並びに大企業の顧問、スペンサースチュアート(エグゼクティ ブ・サーチファーム)のコンサルタントなどを歴任。 現在は、経営幹部のマネジメント研修、技術者向け技術マーケティング研修、新規事業開発のための ビジネスモデル研修、新規事業のメンタリング、経営アドバイザー業務などを担当。主な著書に「ダントツ企業」「技術を武器にする経営」「顧客創造実践講座」「成功者の絶対法則 セレンディピティ」「理系の企画力」など。
慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授を兼任。一般社団法人Japan Innovation Network(JIN) Chairperson、Future Center Alliance Japan(FCAJ)代表理事。デザイン経営、知識創造経営、目的工学、イノベーション経営などを広める。著書に『イノベーション全書』/『知識創造経営のプリンシプル』(東洋経済新報社)、『構想力の方法論』(日経BP)などがある。
1968年生まれ。幼少期をアフリカとアメリカで過ごす。筑波大学卒業後、銀行員を経て97年にタリーズコーヒー日本1号店を創業。翌年タリーズコーヒージャパン(株)を設立し01年株式上場。07年、同社社長を退任。同年、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーに選出される。10年、参議院議員選挙当選。16年、議員任期満了後再び起業家に。Eggs ‘n Things他、飲食チェーンの運営を中心に、AIを活用したDX事業、自然エネルギー事業なども手掛ける。
信州大学教育学部、上智大学大学院文学研究科英米文学専攻(MA取得)、ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科修士課程卒業(MA取得)。
上智大学大学院博士後期課程満期修了。
立正大学大学院心理専攻修了(博士号取得、Ph.D)
1980年、日本初の「日常生活における自己表現」の意味での社会学的用語として「パフォーマンス」の語を導入。自己表現教育の第一人者として、政・財・医学界に多くの支持者を持つ。講演・研修先は首相経験者含む54名の国会議員など累計4万人におよぶ。
単著単行本194冊、著作累計323万部。
東京大学大学院 情報学環 特任助教 1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。主な著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション-問いを起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社) 『問いのデザイン-創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。
心理学者。スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ創設者。同大学ライフワークス統合学習プログラムの共同創設者。「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)で、教育イノベーションプログラムを開発。同プログラムでは、マインドフルネスに創造的な表現、変容をもたらす学びを統合させたハートフルネスを導入し、伝統的な智慧とアメリカの最先端科学を取り入れながら、EI(感情的知性)、生きる力や人間力を高める革新的な授業を行っている。主な著書:「スタンフォード式 最高のリーダーシップ」「スタンフォード大学 マインドフルネス教室」など。
1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、17年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務するほか、日米の大学において理工・医学分野での人材育成、大学を中心としたエコシステムの創生に携わる。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。近著に「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学」(単著、東洋経済新報社)、「『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」(『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2020年3月号掲載)、『東アジアのイノベーション』(共著、作品社)、『グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる』(共著、東信堂)などがある。