株式会社東京銀行(現三菱UFJ銀行)、日本コカ・コーラ㈱を経て、人材育成業界に転身。執行役員として、経営人材育成
やグローバル人材育成に関するコンサルティング、技術系マネージャー向け公開型プログラムを推進した。
2010年に独立し、ローレルゲート株式会社設立。同社代表取締役就任。主に、企業向け研修講師(「コーチング」「1on1」「リーダーシップ」「コミュニケーション」など)、エグゼクティブコーチとして活動している。
早稲田大学アーチェリー部でヘッドコーチ(2004年~2010年)、監督(2010年~2017年)を務め、コーチングやシステムコーチングを通じて、弱体化した部を再建し、全国レベルでの強豪校へと変革した。全日本アーチェリー連盟強化担当理事として、日本代表選手の強化にあたっているほか、NPO法人コーチ道理事として、スポーツ現場における指導者の意識改革やコーチング手法の改革にもライフワークとして取り組んでいる。
トピー実業、日立公共システムエンジニアリングなどを経て独立。国内食品メーカー役員、グローバルエンターテイメント企業・国内ディスプレーデザイン会社役員、外資フードサービス執行役員、米総合情報システム企業経営幹部、ゲーム制作会社エクゼクティブマネージメントチーム、国内情報システムメーカー海外事業現地法人責任者、現地マネージャー、オーナー企業経営者他のマネージメント、部下育成を中心にコーチングを行う。現在はシステムコーチングを用いた組織開発、企業内コーチ育成、風土変革対話会、企業研修などをあわせて支援を行っている。