
コロナの影響により、世界はどう変化するのか?



未来を創造するリーダーを育成するために
残念ながら今後もウイルスは度々人類を脅かすでしょう。それ以外にも、自然災害、地政学リスクなど不確実性の高い現象が次から次へと発生する時代です。 これからは変化に対応するだけでなく、変化をイノベーションにつなげ、未来を創造することが必要です。 これからのリーダーは「未来を創造するリーダー」であるべきです。 未来を創造するには、集合知(Collective Intelligence)の活用が必要です。 そのためにも、リーダーには「リアリスト」「ビジョナリー」「サーバント」の能力を磨くべきです。
本格的知的格闘の場
リアリスト
ビジョナリー
サーバント
目指す効果
ポストコロナ時代に相応しいリーダーシップを身につける
- ①多様なものの見方ができるようになる
- ②意思決定における判断・決断の自分軸を持つ
- ③持論を形成し、ビジョンを持つ
- ④人と組織を動かす人間力と経営力を身につける
- ⑤日本社会を動かす志のネットワークを構築する
プログラムの特徴
ポイント1
「自分ならどう考えるか?」常に問われ続ける
ポイント1
「自分ならどう考えるか?」常に問われ続ける
●互いに刺激し合い、切磋琢磨し合える仲間。 ・多種多様な業界のホープ、次期経営陣。 ・同年代の官僚や政治家
●受講者主体の運営。議論を戦わすことで、深い思考へ。 解の無いテーマに関する事前課題→持論を持ち寄る→議論を戦わせる(自分と他人の違いに学ぶ)→講師からの厳しいフィードバックと講義(自分の限界を知る)→議論する(新しい知見を仲間と創造する)
●「共創」をうながす場。集合知の実践。
ポイント2
知識ではなく、リーダーとしてのあり方を
ポイント2
知識ではなく、リーダーとしてのあり方を
「社会課題や現実問題」と「リベラルアーツ」や「サイエンス」などの融合型プログラム。
- ・学問的な追及ではなく、リーダーとしての行動変革にフォーカス
- ・最新のサイエンスの知見からも学ぶ。既に成功した既知の智恵だけでなく、日本がこれから戦っていく技術やビジネスモデルを知り、自社や自分に応用して展開する。
- ・既に功成り名を遂げた人だけでなく、今最先端の研究やビジネスに取り組むNextリーダーからも学ぶ。
ポイント3
受講者のニーズをプログラムに反映
ポイント3
受講者のニーズをプログラムに反映
講師・受講者・企業の橋渡し役として「ジェネレーター」を設置。受講生との事前個別面談を実施。各人のレベル・課題・ニーズを把握し、プログラムに反映させる。
ポイント4
オンラインでも議論に参加できる
ポイント4
オンラインでも議論に参加できる
オンラインの積極的活用。海外や地方など遠隔地の講師の登壇。 受講者のオンライン参加も可能。 オンラインでも、リアルなクラスメンバーとの議論に参加出来ます。
ポイント5
受講者自身がデザインする学びの場
ポイント5
受講者自身がデザインする学びの場
・ただ与えられた講座を受講するのではなく、受講者自身が学びの場をデザインすることも可能。 ・必要であれば平日夜や夜に受講者同士や講師とのMTGを設定し自発的学習をサポート
- ・ただ与えられた講座を受講するのではなく、受講者自身が学びの場をデザインすることも可能。
- ・必要であれば平日夜や夜に受講者同士や講師とのMTGを設定し自発的学習をサポート。
次世代のビジネスリーダーのための講座
次期経営陣を期待される40代中心のビジネスリーダーのための講座です。今までの成功体験にこだわらず、自分をリセット出来る柔軟性や謙虚さがある人がポストコロナ時代に新しい未来を創造できます。
今のままで、部長は務まっても、経営陣は務まりますか?
今までの強味が通用しない局面が訪れるかもしれません。- 【問題解決能力の高さ】 これは、問題が明確であることが前提となります。問題そのものが不鮮明な場合はどうするのでしょうか?これから求められるのは、問題発見能力です。
- 【実務能力や専門性の高さ】 同じ局面(ビジネス環境、ビジネスモデル、ライフサイクルなど)においては非常に素晴らしいパフォーマンスでしたが、別の局面や新たなビジネスにおいても発揮できるでしょうか? むしろ実務能力や専門性の高さという成功体験が固定観念を生んだり、謙虚さを阻害していませんか?
- 【調整能力】 今のポジションを得るために役立った重要な能力ですが、同質性が高い集団だからこそ可能だったのではないでしょうか? 激変するビジネス環境に対応していく時に、関係者に必要以上に忖度したり、正直な意見を主張することをしないと、変化を見過ごしたり、自分が変革を潰す側になってしまうかもしれません。
プログラムを通じて
得られるスキルの紹介
- 1 多様なものの見方ができるようになる
- 2 意思決定における判断・決断の自分軸を持つ
- 3 持論を形成し、ビジョンを持つ
- 4 人と組織を動かす人間力と経営力を身につける
- 5 日本社会を動かす志のネットワークを構築する
視野を広げ、思考を拡大する 3つの観点 | なぜリベラルアーツか | 大きな決断を下すには、しっかりとした根拠を基に軸を持つ必要があります。リベラルアーツがそれを可能にします。 従来の固定観念を破り、ビジョンを描くためにも、リベラルアーツで時間と空間を超えた思考をすることが役立ちます。 また、企業が縦割りの弊害に苦しむなか、専門領域を自由に横断しながら、必ずしも知識がない問題に、全体性の観点に立って考えるべきことを考え、言うべきことを言うためにもリベラルアーツが必要となります。 |
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なぜサイエンスか | 世の中の多くの議論は科学的ではなく、常識や情緒に囚われています。サイエンスを学ぶことで科学的思考力を身につけることが出来ます。 また、最先端のサイエンスを学ぶことで、世界や日本の行く末を知ることが出来、今後のビジネスの目を養うことになります。 | |
なぜ社会課題か | 今、世の中で現実に何が起きているのか。社会課題やビジネスの最前線で実際に活動する講師を通して、社会課題や今のビジネスのあり方を理解します。 また、社会課題や今のビジネスをリベラルアーツやサイエンスの目で見る融合的な学びを行います。 |
経験豊富な講師陣
- ・各界の第一人者ですが、象牙の塔にこもった専門家ではなく、現実をリアルに見据えその専門性を活かしている講師の皆さんです。
- ・社会課題×リベラルアーツ×サイエンスという多面的な考え方や視点を持った講師の皆さんです。
- ・大きな成果を収め実績を誇る講師だけでなく、最先端の分野で活躍するNextリーダー的な講師も登壇します。若い力・新しい発想から学ぶことで、固くなりかけた自分の頭を柔軟にして、殻を破ることが出来ます。
リベラルアーツ
講師の一部をご紹介
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- ・鈴木寛(東京大学大学院教授、慶應義塾大学教授)
- ・一ノ瀬正樹(日本哲学学会会長、東京大学名誉教授、武蔵野大学教授)
- ・檜垣立哉(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
- ・中村伊知哉(iU情報経営イノベーション専門職大学学長。吉本興業社外取締役)
- ・渡瀬裕哉(早稲田大学公共政策研究所研究員)
- ・紺野登(多摩大学大学院教授)
- 他多数、現在調整中
サイエンス
講師の一部をご紹介
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- ・森勇介(大阪大学大学院教授)
- ・白川展之(文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 主任研究官)
- ・杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。慶応義塾大学大学院特任教授)
- ・佐藤綾子(パフォーマンス教育協会理事長、ハリウッド大学院教授)
- 他多数、現在調整中
社会課題
講師の一部をご紹介
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- ・池田信夫(アゴラ研究所所長。SBI大学院大客員教授)
- ・小林史明(衆議院議員。自由民主党青年局長)
- ・長谷部健(東京都渋谷区長)
- ・渋澤健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役)
- ・早川英男(東京財団政策研究所上席研究員)
- ・宮川努(学習院大学教授)
- ・松田公太(タリーズコーヒージャパン創業者)
- 他多数、現在調整中
「レアリゼ」と「アゴラ」について
『レアリゼ』は「We Are The Leaders 全ての人をリーダーにして強い組織をつくる」を掲げ、リーダーシップ開発を通じて組織を強くするコンサルティングを続けてきました。またNPO法人日本サーバント・リーダーシップ協会を事務局として支援する形で、サーバントリーダーシップを最初に日本に導入し、普及させてきました。
「サーバントリーダーシップ」について 詳しく知りたい方はこちら
『アゴラ』は、政治、経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォームです。 世間の常識に囚われず、何事にも忖度せず、あるべきを問い、日本の言論界をリードしてきました。
その両者がタッグを組むことで、ポストコロナ時代のリーダー育成に取り組むことになりました。
本講座のポイント







第1期は2020年10月~3月




