日本電気株式会社(NEC)様

  1. HOME
  2. お役立ち情報
  3. 事例紹介
  4. 日本電気株式会社(NEC)様
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本電気株式会社(NEC)様

日本電気株式会社(NEC)様

管理職のマネジメントスタイルが変わると、  
組織全体に良い影響が波紋のように広がっていく

ホームページ:https://jpn.nec.com/

お客様情報

菅牟田 健一氏

ITプラットフォーム企画本部 
人事統括マネージャー

※部署・役職はインタビュー当時のものです


会社概要

コンピュータ、通信機器、ソフトウェアなどの研究開発・製造及び販売、ならびに関連サービスの提供を含むIT・ネットワークソリューション事業を行っている。

導入背景

経済環境、職場環境の変化に対応して成果をあげていくためには、一人ひとりの能力やアイディアを活かす組織への転換が必要。そのために、部下のモチベーションを高め、能力やアイディアを引き出すマネジメントの強化及び、意識変革を組織全体に浸透させることが必要。

インタビュー内容

人を活かす経営

Q

研修の導入背景をお聞かせください。

A

会社が「人を経営の柱に据える」ということを掲げていますが、人を活かすというのは簡単なようで簡単ではありません。目まぐるしい環境変化の中で成果をあげるには、一人ひとりがその能力やアイディアを出し合い事業を作り上げていくことが重要である、という考え方を組織全体に浸透させる必要がありました。


部下を変えるのではなく、自ら変わろうとする態度が必要

Q

対象者を上位の管理職にした理由をお聞かせください。

A

組織全体に考え方を浸透させるためには、まずは上の人が理解し、自分から変わっていこうとすることが必要だと考え、管理職の中でも上位の方から実施することにしました。
人に焦点を当てた研修を通して、モチベーションの本質を理解してもらい、自分自身のマネジメントを見つめ直してもらう必要がありました。


人に焦点を当てたプログラム

Q

色々な研修会社がある中で、レアリゼを選んでいただいた理由をお聞かせください。

A

以前、私自身が受講者として御社の研修に参加しました。その時に、きちんとした理論に基づいたプログラムが作成されていること、単にその学術的な問題を講義するのではなく、いわゆる自ら体験するゲームとか、それらを通して理解を深めるという点を、非常に評価していました。さらに、自分の行動に落とし込んでいくというステップもありましたので、そういう意味では今までにない研修のプログラムになっていると思いました。
どの研修会社もほとんど同じような感じではありますが、スキル研修に走ってしまうと本質を見失ってしまうことがよくあります。土台となる「人」に焦点をあてた部分が重要だと思いますので、そういう意味で非常に有効な研修であると思いました。
今回もフォローアップ研修の際にコーチングスキルを入れていただきましたが、単にそのスキルアップを図るだけでなく、その人がどう思っているのか、その人が見ている世界をどう見るのかという事が重要です。それがない限り、コーチングを実施しても生かされないと思っていました。


「上司が変わりました」という声が部下から上がっている

Q

研修の効果はいかがでしたか?

A

元々2つの事業体が1つのビジネスユニットになったのですが、お互いそれほど交流も多くありませんでした。今回の研修を通して、モチベーションの本質を理解してもらう事はもちろんですが、参加者同士が同じような立場で、職場の状況や、悩み、想いなどを話す機会を持つことで、「あ、他の人も思っているんだ」と気づき、お互いを知ることができた、という副次的な効果もありました。
また、御社と私たちが、事前に十分に話し合い、目指していることに合わせてプログラムをカスタマイズしていただいたことも効果的だったと思っています。

 

Q

研修後の受講者に何か変化はありましたか?

A

「上司が研修を受けたら変わりました」とう声を何人かから聞いています。特に技術系の方が多いので、ロジカルに説明をされていないと、なかなか理解出来ないのですが、体感ゲームにしても理論にしても、きちんと学術的な裏付けがあるので受講者の理解も進んだと思っています。
「自分のマネジメントスタイルを変えたら、その下のマネジメントスタイルが変わって、更にもう一つ下のマネージャーにも良い影響が出てきている」というような声も聞いています。


Q

今後に期待することをお聞かせください。

A

上司の考え方や言動は、部下に非常に大きな影響を与えます。ですから受講者たちが職場の核となって、少しでも職場を変えようとすることで、いわゆる水面に一滴の雫が垂れて、それが波紋となって広がって行くような事になればと期待しています。一人ひとりが、「働いていて良かった」「ここなら自分が成長できる、それを支えてくれる人がいる」と思える組織にしていきたですね。

~受講者のアンケートより~

・ゲームによる実体験が非常に有効であった。モチベーション向上について、整理して認識できたことが有意義であった。
・部下に対して高圧的なマネジメントをしてしまう傾向があったが、今はそれを改めるよう心掛けている。その結果、コミュニケーションが密になり、組織として透明感が増し、個々のマネージャーの取り組み姿勢に自律性が増したように感じる。

・マネジメントを行う場合、目的を明確に意識し、エンパワーマネジメントを行うことを心掛けている。その結果、直属の部下だけでなく、更に一段下のマネジメントスタイルが若干変化したように思える。

事例概要

実施プロジェクト モチベーショナルマネジメントプログラム
対象者 統括マネージャー層、グループマネージャー層
実施プログラム モチベーショナルマネジメントプログラム
目的 ・人の行動のメカニズムの理解と部下との関わり方を習得する
・質問や傾聴を切り口にしたコーチングや効果的な会議運営方法を習得する。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加