最初に社内で受講の話をいただいたときには、期待をしすぎずしなさすぎずなニュートラルな状態で研修を受けようと思っていました。しかし、1回目を受講した瞬間にとんでもない研修が始まったなとわくわくしました。そのわくわくが下がることなくずっと上に伸びていった8か月間だったなと思います。
一番変わったのは「当事者意識」が高くなったことです。「ビジョン」や「何かを変える」ということに対して受け身側の立場のイメージがまだまだあったなと感じました。「アサインされたことはしっかりやりたい」「期待された以上の成果を出したい」という想いはずっと持っていましたが、これらは受け身側からくる貢献なんだと思いました。ただ、ASBSを受講する中で「決断する責任」「決断をすることのつらさ」「やりがい」を学んだ時に、「経営者や起業家ってこういうことを考えているんだな」というのを感じ、受け身ではなく自分で生み出し決断して進めていかなければいけないんだなという気になったのは、始まったときと終ったときで一番大きく変わったことかなと思っています。
ASBS受講時は実際に現場でプロジェクトを持ちメンバーのマネジメントなどの事業部側にいましたが、成果発表時に社内の組織編成の話をしていて、私がASBSで持ち帰ったものを経営層の方がよく判断してくださって、次年度から事業部を横断で見る企画室の部長に抜擢いただきました。社内のいろいろな動きの中でこのタイミングで『ミッション・ビジョン・バリュー』も新しくなることになり、その検討に私ともう一人のASBS受講生がメンバーに抜擢され作成を進めています。ここに関してはASBSで学んだエッセンスを入れ、会社の仲間とともに新しいものを作成している最中です。
研修というとらえ方をするとどうしても受け身になってしまいますが、ASBSは研修というより何か新しいものを生み出すことを毎回やっていたので、研修という気持ちよりはワークに参加してチーム全体でASBSを作っていくんだなと感じたので、自分が受講生から生み出す人に代わってく変化を楽しめた8か月になったなと感じています。
社内で最初話をいただき内容を見たときに、普通のMBA的な内容ではなく自分で少し避けていた哲学やテクノロジーといった分野が含まれているということを知りました。また参加企業の社名を見て、自分が普段ビジネスで接したことのない企業や職種の方がいらっしゃることを知り、新しい学びや人脈・仲間、気づきが得られるのではないかという期待があり参加しました。結果期待通りで、非常に多くの学びや仲間を得ることができ、ASBSを運営しているレアリゼさんや、受講の推薦をしてくださった自身の会社に感謝をしています。
いろいろな視点・視野が存在する中で、ビジョンを描くうえでは哲学やテクノロジーを含めて環境に意識を持ちながら、必ず自分の意志や想いが入っていることが重要であり、公共哲学や大義といった要素も入れて描かなければいけないということを学びました。自分がこれまでにたてた組織ビジョンを振り返ってみると、その観点が欠けているものもあったのではと気づくことができ、修正や新しいビジョンの作成の際に生かすことができました。
VUCAの時代において、経営層は難しい意思決定をする場面がたくさん出てくると思います。そのなかで何を大事にするのか、何を念頭に決断したらいいのかということが大事になってくると思います。このASBSでの学びがなかったら、この決断でいいのだろうかという迷いが大きくなっていくような気がしますが、ASBSを受講したことで決断の軸を持つ・決断の視点を持つということがかなり学べたので、もちろん難しい決断は容易なことではありませんが決断の指針を受け取ることができたため、ASBSを受講する・しないの違いはこのようなところに出てくるのではないかと想像しています。
MBA的な研修との対比でいうと、ASBSのプログラムはより大局観を養うことができると感じました。また、どうしても「こうすればいい」といった型にはまったトレーニングをする場合が多いのですが、ASBSは正解がない中でどう考えていくかということを学べる研修でした。
ソフトバンク、日本電気、パナソニック、NEC、ディー・エヌ・エー、MCJ、エヌ・ティ・ティ・データ、
三菱UFJ信託、コニカミノルタ、ウシオ電機、SCSK、LIXIL、テルモ、日揮ホールディングス、日東電工、
日産自動車、トヨタ自動車、南海電気鉄道、ロート製薬、ミサワホーム、東急不動産、第一生命保険、摂津倉庫、
ぐるなび、東京海上日動火災保険、プルデンシャル生命保険、吉野家ホールディングス、旭化成、
富士フイルムフォトマニュファクチャリング、阪急阪神百貨店、USEN-NEXT HOLDINGS、オリックス
パーソルコミュニケーションサービス、大同生命保険、ニチレイフーズ、資生堂、ワコール
※順不同(赤字はインタビューを見ることができます)