Step.1
人材開発、組織開発の専門家である弊社のプランナーが、テーマに関する状況をお聞きし、課題の方向性を定めます。お客様とプランナーの会話の中で、テーマ自体が創出されることも多くあります。
Step.2
現在の課題に合ったプログラムをカスタマイズで構成し、レアリゼメソッドに沿ってご提案いたします。プログラムは研修実施形式(集合対面、オンライン)に合わせて制作します。
Step.3
プログラム化されたご提案内容を基に、受講生の学びの場としてフィットするかについて細かい点も含めて、お客様と検討、すり合わせを行います。話し合いによって明確になった改善点を反映してリプランニングします。
Step.4
最終段階として、そのプログラムと受講生にあった講師を選出します。講師との綿密な事前打合せを経て、研修当日を迎えます。
※ここでは「講師」と表記しましたが、実はレアリゼでは講師は存在せず、ラーニングファシリテーター(通称LF)が講座を担当します。受講生の多くは、「講師は教える人、正解を持っている人である」と勘違いし、受身になってしまいます。LFは、教えるのではなく、受講者が主体的に考え、自分たちで解を作っていくことを支援する立場です。
いくら正しい理論や知識を「教えて」も、意識変革は起きません。
意識変革とは気づきであり、発見や納得の結果として起きるものなのです。気づき・発見・納得が起き、「意識変革」に至るためのレアリゼメソッドの一部を紹介します。